投稿

タイ ランプーン 無料の城内灯籠まつりと、75年前のタイガール

イメージ
2025年の11月初め、灯籠まつりを見るために、パーイからチェンマイに戻ってきた。 2日間、南東の安宿街で過ごすなかでに、3日間続く、ロイクラトーン祭りの情報を調べた。 今年もチェンマイでは、郊外のゴルフ場で開かれて、事前に高額な入場チケットを買う必要がある。 そして灯籠まつりを、街中で楽しむなら、チェンマイを一度、脱出する必要があることもわかった。 チェンマイは、市内の近くに空港があるため、街中でのランタン打ち上げは禁止されているからだ。 ランタンが原因で、火事が起きたことで、市令で居住地域で飛ばすことができない。 だから昔ながらの、地域住民が参加する、ランタン祭りを見ることが困難だ。 今は外国人観光客を集めて、入場チケットを買った人向けに、郊外で大規模な灯籠まつりが行われている。 そのチケットは、事前予約制で人気はあるが、とても高額だ。 実は、祭り好きのバックパッカー向けに、三毛から良い解決方法が1つあるので、ここで紹介したい。 私のおすすめは、チェンマイの南50キロのところにある、川沿いの古都ランプーンに行くことだ。 チェンマイと比べて、街の規模は半分ほどだが、この街の灯籠祭りは、チケットを買う必要はない。 見るだけならタダ。 自分で参加するのも、ほとんどタダ。 自分で飛ばすのも、川沿いの屋台で買えば、燃料付きの灯籠が30バーツ(60円)から買える。 2日間の祭りの期間中は、川沿いの土手から、夕方の時間帯であれば、自由に飛ばせる。 王朝時代の仮装行列もあって、素晴らしい。 その光景は、街中の夜景に映えて、とても幻想的である。 ランプーンの街は、ミニ・チェンマイという表現が、ピッタリとあうと私は思う。 街の周囲は、チェンマイと同じく、お堀や城壁が残り、東側にはピン川と同じ支流が流れている。 街の中心部には、有名な仏教寺院と博物館もある。 その博物館は、無料の郷土資料館で、戦前から庶民に使われてきた、日用品や文化財が展示してあった。 その中に、三毛の興味を引いた、数枚の写真が展示されていた。 それが、この写真。 数字が正しければ、2494と書いてあるので、これは西暦に直すと1951年。 1950年代のタイで行われた、ミスタイガールにランプーン出身の少女が選ばれたようだ。 今から75年前の、ミスタイガール...

タイ パーイ 日本帝国陸軍建造の鉄橋下・土管温泉 お得度は、☆4

イメージ
パーイの街から8キロ南西に、タイのグランドキャニオンと言われるパーイ峡谷がある。 温泉好き日本人のブログで、その2キロ南にある川の土手に、温泉が湧いていることを知った。 天気も良く、トレッキングを兼ねて、市内の宿から温泉目指して、文字通り、徒歩で遠足に出かけた。 私はのんびりと歩きながら、稲作や牧草地の農村の集落を、幾つも越えていく。 途中にミャンマー風の寺院や、見晴らしの良い高台が見える。 3時間ほど歩いて、パーイキャニオンのある峠の麓までついた。 パーイ峡谷の入場料は、無料。 その代わり、安全柵など一切ないので、足を滑らして崖の下に落ちたら、一瞬であの世行きである。 1時間ほど滞在してから、さらに南にある鉄橋まで、山の国道を降りながら歩いた。 鉄橋は思ったよりも頑丈にできており、旧日本軍により、90年前に作られた橋は、今も現役で使われている。 橋を渡ったところに、木造の荒屋と土管の入れ物が見えてきた。 これが知る人ぞ知る、パーイ土管温泉である。 観光客は誰もいない。トイレを兼ねた荒屋には、村のおばさんが居て、その人に料金を支払うシステムのようだ。 値段を聞くと、入浴料は40バーツ(200円)という。 サンカンペーン温泉の外国人料金100バーツ(500円)と比べると安いが、土管だけなので割安感はあまりない。 土管に温泉を注いでもらうと、そのお湯は少し硫黄の匂いがした。 ただ、サンカンペーンやチェンダオの温泉と比べると、滑りはなく単純温泉に近い音質だ。 温度は人肌でちょうど良い。 通行人から丸見えなのが欠点だが、三毛のおっさんの裸を好き好んで、見る人はいないので気にしない。 お得度は、星4。温泉好きなら、行ってみる価値はある。 パーイ峡谷とセットでいくと良いだろう。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) インド パーイ 土管温泉 40バーツ(200円) ☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルの外こもり写真(Adobe stock  トライアルDLは無料です) https://stock.adobe.com/contributor/210924992/mikei...

タイ パーイ 南地区の名店「おいしさ保証付」 カオマンガイのお得度は、☆5

イメージ
チェンマイの灯籠祭まで、あと1週間。 近場で、もっと良い外こもりの場所はないか? そこには、うまいカオマンガイが安くお腹いっぱい食べれるレストランがあった。 チェンマイに2週間ほど滞在した後、三毛は新たな温泉地とグルメを求めて、人気の田舎町パーイに向かった。 パーイの場所は、チェンマイから北西の山中にあり、曲がりくねった坂道を車で登ること、2時間ほどで到着。 乗り物酔いする人には、辛い道のりだが、暴走するミニバンの車中でも、私は大丈夫だった。 パーイは、昔からヒッピーの文化が根付く、旅慣れた外国人に人気の沈没地である。 土日の公園は、多くの出店が出て、お祭り騒ぎだ。 手品をしたりして、仲間と遊ぶヒッピーの欧米人が多くいた。 おしゃれな喫茶店や、古着屋が立ち並ぶ地区にある広い芝生の公園には、多くの屋台が出ている。 その公園の近くに、地元民で流行っている、カオマンガイ屋を見つけた。 場所は、Googleマップでカオマンガイと打てば、簡単に見つけられる。 南地区、公園の一本道の南側だ。 店の看板を、グーグル翻訳機で調べると、お客様「チキンライス」の店とある。 個人名とかはない。壁にかけられたメニューを見ると、右下に「おいしさ保証付」とあった。 だから勝手に店名を、おいしさ保証付の店と、命名。 カオマンガイは、たったの50バーツ(250円)。大盛りを注文しても、60バーツ(300円)だった。 大盛りを注文。出てきた料理はこちら。 まず一口ライスから味わうと、その美味さに驚いた。 上品な鳥のエキスが、米に濃縮されている。これは美味い。 正直いって、サイアムパラゴンのピンクカオマンガイ(95バーツ)よりも、格段に美味かった。 鶏肉の量も多く、豚血のゼリーまで付いている。 一緒に出されたタレは、よくある甘酸っぱいチリソースの1種類のみ。 だがテーブルの上には、中華醤油と生姜汁があったので、自分で生姜醤油を作れた。 これで定番のカオマンガイ、2種類のソースが完成。 パイに滞在中、持ち帰りも含めて、5回もこの店で昼食を食べた。 タイのブリヤニと言われる、カオモックガイもメニューにあって、これも美味かった。 パイで沈没する予定の人に、おすすめしたい「おいしさ保証付」の店である。 店名に嘘偽りはない。 文句なしの星5である。 ...