ダージリンからの帰り道に、シッキム州とベンガル州にまたがる、山間の宿場町カリンポンに、しばらく滞在した。 昼時にお腹を空かせて、繁華街を歩いていると、人の出入りの多い路地裏を見つけた。 奥には看板があって、AADITYA HOTELという赤い看板がある。 インドで、ホテルというと大衆食堂を指していることが多い。 期待に胸を躍らして、玄関を覗くと、予想通り満席のネパール食堂だった。 ここも僻地の山の上なので、麓のシリグリと比べると、ダージリンと同じく、物価は全般的に高い。 メニューの品数は少ないが、なんとチキン本体以外は、全て食べ放題。 グレービーもお代わり無料。 チキン・タルカリ 160ルピー(280円)を頼んだ。 味付けも、土地柄のネパール寄りで、スパイシーでなく、素材本来の旨さを生かした料理だった。 次の日には、マトン・タルカリも注文。 こちらは250ルピー(440円)と少し高いがマトンで、この値段ならすごく安い。 お腹いっぱい食べて、満足した後に、通りに戻って街の写真を撮っていると、日本人にしか見えない男性を発見した。 日本人かと思って、思わず日本語で話しかけたが、彼は地元在住のキリスト教を信仰する少数民族の男性だった。 許可をもらって、写真を撮る。 一見ちょいわるのイケメン親父だか、人柄の良さが表情に出ている。 三毛が住んでいる都内の下町で見ても、誰もインド人とは気づかないだろう。 カリンポンは、キリスト教と仏教が融合した壁画のある、小さな教会があることで有名なだ。 ここもチベット仏教の文化の方が、濃い街だ。 日本人の先祖は、チベットからだという人がいるが、あながち嘘でもない話だと、三毛は思った。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) インド カリンポン アディータ・ホテルのチキンタルカリ 160ルピー(280円) ☆☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ ただいま、執筆中のインド写真を随時更新中!! 三毛イキルの外こもり写真(Adobe stock トライアルDLは無料です) https://stock.adobe.com/contributor/210924992/...