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インド コルカタ 大衆食堂 シデーシュワリ・アシュラム お得度は、☆4

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2年ぶりのインド、そして10年ぶりのコルカタ。 昨日まで三毛が、滞在していたバンコクと比べると、人口密度は明らかに多く、街は汚い。 でも私は、ヨーロッパの綺麗な町よりも、古く汚く、人口が多く、無秩序で活気のある街が好きなのだ。 手垢に汚れた、人間らしさに溢れる、コルカタのような街が、私は好きだ。 コルカタはそんな街なのに、タゴールをはじめとする文化人や、トップクラスの芸術度を有している魅力ある都市でもある。 官公庁街には、イギリス植民地時代の古い建物が数多く残っており、街歩きをするのも楽しい。 そして、港町ならではの、地元で採れた魚を多用したベンガル料理は、とても美味しい。 サダル・ストリートの近くに、高級レストランと、大衆食堂が乱立する一角がある。 ガイドブックにも載っている、大衆食堂のHOTEL SIDHESWARI ASHRAMを訪れた。 入口から2階に上がると、メニュー表が大きく、壁に貼ってある。 インド通のブロガーが、おすすめの料理は、このエビカレー。 何度も食べたが、日によって海老の大きさが変わり、値段も律儀に上下するのが良い。 大ぶりの海老が2つ入り、カレーとココナッツエキスに出汁が効いて、本当に美味い。 あと私のおすすめは、ボストボラと呼ばれる、ベジタリアン向けハンバーグ。 中を見てもらうために、あえて食べかけの写真を貼る。 肉は一切使っていない。 その味は、本物のハンバーグと全く違わないのが、驚きである。 常連のベジタリアンは、例外なくこの料理を頼んでいた。 あとデザートのミルクを煮詰めて、冷やしたお菓子、ミシュティー・ドイも絶品。 ここは、レシートがなく、会計はウエイターが口頭で、レジ担当の責任者に伝える方式。 コルカタに滞在中に、何十回と訪問したが、どの料理も美味しかった。 新鮮な食材を、毎日厨房で手作りしており、衛生面でも問題なし。 絶対にお得ではないが、コストパフォーマンスは優れている。 星4の評価としたい。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) インド コルカタ シデーシュワリ・アシュラム エビカレー 240ルピー(420円) ☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥...

インド コルカタ 空港から市内へ向かう公共バス お得度は、☆5

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2025年11月下旬、三毛イキルは、2ヶ月滞在したタイを離れて、インドのコルカタに到着した。 2年ぶりのインド訪問。 今度もビザ最大の6ヶ月ぐらい、この国で外こもりする予定だ。 前回は、マレーシアからインドのコーチンに入国したので、東インドのコルカタへ来たのは、10年ぶり。 街の風景は、だいぶん変わったのかと思ったが、昔のままだった。 それでも、公共交通網は発達して、地下鉄が2路線になり、ダムダム空港まで延長したようだ。 今回は、便利な空港からの直通バスを利用できた。 ハウラー駅行きである。 飛行機は、深夜にコルカタ到着したので、2階の入国審査場を出て、1階に降りたところにあるベンチで、一夜を過ごした。 蚊が多いという情報を、私は事前に得ていたので、エアコンの風よけに長袖を着て、肌が露出したところには、蚊除けのクリームを塗った。 寝ている間に、4〜5匹付きまとわれたが、おかげで諦めてどっかに行ったようで、蚊に刺されることもなく熟睡できた。 インドの空港らしく、野良犬がそこらへんに寝そべっても、誰も気にしないのが良い。 朝6時半に起きて、洗面所へ行きトイレを済ませて、7時に空港の出口に向かう。 地下鉄に乗ってみたかったが、空港から出た乗客は皆、出口右の突き当たりにあったバス乗り場へ向かっていた。 時間が早すぎたので、電車はまだ走ってないのだろうと思った。 そこで唯一、一台だけ停まっていた、青色のバスに乗り込む。 運よくそのバスは、ハウラー駅行きバスだった。 料金は40ルピー(70円)、これはインドに来た安さを実感できる値段だ。 しかも割高なエアポートバスではなく、適正な公共バスの料金である。 このバスで市内へ急ぐ場合は、ギリッシュパーク駅近くのバス停で途中下車して、地下鉄で最寄り駅に行くのが良い。 前回は、空港から県道まで20分ほど歩いて、2回バスを乗り継いでサダルストリートまで行ったので、大分時間が節約できた。 次回は、ダムダム空港から、直通の地下鉄に乗ってみたい。 多分、来年もインドには、来ることになるだろうから。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) インド コルカタ 空港発市内バス 40ルピー(70円) ☆☆☆☆☆...

タイ バンコク カオサン ゲストハウス栄枯盛衰

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三毛イキルがまだ若かった頃、日本人バックパッカーが溜まり場になっていたドミトリーの安宿があった。 カオサンにあったゲストハウスの名前は、ママ・ゲストハウス。 金欠の学生や無職の旅人が野宿するよりはマシと、仕方なしに泊まるような安宿だった。 当時1泊150バーツ前後だったかと、記憶している。 今よりも円高だったので、500円ぐらいで泊まっていた。 ベットの鉄パイプにある緑色のペンキが剥がれた2段ベッドに、人の重さで中央が窪んだマットレス。 若かった私は、やさぐれた旅人が多い、この安宿に衝撃を受けたことを、今でもよく覚えている。 中国の4合院のような、正方形の小さな広場の一角に、そのゲストハウスは面していた。 玄関には、コンクリート製の長椅子が、両端に備え付けられていた。 その長椅子が満席の時は、簡易テーブルと椅子を出して、見知らぬ貧乏人同士が、旅行談義に花を咲かせていた。 懐かしい思い出だ。今は、どうなっているのだろうか? 今回、数十年ぶりに、カオサンを再訪した。 ペンキアートで覆われた、細い迷路のような通路を抜けた先に、その宿はあった。 宿の外観は、こちら。 今も看板はかかっており、経営者が変わっても、まだゲストハウスを続けているのだろうか? ママゲストハウスの店名は、すでに無くなっていたが、コンクリート製の長椅子は、当時のまま残っていた。 停電時によく使っていた、白い蝋燭(ろうそく)でタイルが溶けた窪みも、まだ残っている。 あれから変わったのは、私の老けた顔つきと白髪だらけの外観だけ、と気づいた。 隣には、白黒の猫がいて、怪訝そうな顔をして、不審者の私を見つめている。 時の流れとは、このようなものか。 気だるいような、甘酸っぱいような懐かしい記憶。でも、悪い感じはしなかった。 80歳のおじいちゃんになっても、私が歩けるうちは、杖をついてでも旅を続けよう。 そう心に誓って私は、カオサンの思い出が詰まった場所を、後にした。 次回から、インド編です。 三毛イキルの外こもり写真(Adobe stock  トライアルDLは無料です) https://stock.adobe.com/contributor/210924992/mikeikiru 厳選された 1000 枚以上の写真を、無料ダウンロード公開中。