投稿

ラベル(外こもり)が付いた投稿を表示しています

インド ポテトチップス レイズのお得度は、☆5

イメージ
インドで一番有名なポテトチップスは、Laysだ。 ペプシコーラで有名な、アメリカの巨大企業ペプシコが製造している。 ライバルのコカコーラと違い、ペプシコは炭酸飲料だけでなく、スナック菓子も幅広く展開している。 日本でもLaysブランドのポテトチップスや、チートスなどのコーンスナックは有名だ。 あなたもきっと、一度は食べたことがあるだろう。 味は日本のスナック菓子と、全く一緒。 違和感なく安心して食べることができる。 三毛のお気に入りは、サワークリームだ。日本のサワークリーム味と全く同じ。 値段は大きさによりまちまちだが、10ルピーからと、手軽に買えるのが嬉しい。 日本のポテトチップスは、円安による物価高で値上がりして、安いイオンのトップバリュでも、60gで税込96円である。 インドのLaysは、100gで50ルピー(95円)。 日本と比べると40パーセント増量で、たくさん食べれるということだ。 同じ大きさなのに、日本のように空気が余分に詰まっているわけではない。 100gは、しっかりと食べ応えがある。 また、マジックマサラといったインド限定の調味料がかけられた、ポテトチップスもある。 これは、日本では食べることはできない。 カレー好きの人は食べてみるといいだろう。 ちなみに、三毛はペプシコの株主であるが、この記事はポジショントークではないことを明言しておく。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) インド ペプシコのポテトチップス100g  50ルピー(95円)☆☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルの外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 6000枚以上の写真を、無料ダウンロード公開中。 三毛イキルのYouTube動画(チャンネル登録をお願いします ✋ ) https://www.youtube.com/channel/UC5Ps5UrWjGbfaNT1E5rWJMA 価値観が全く違う外国の日常生活、誰もが憧れる下町の路地歩き、ゆるく生きる野良犬や野良猫などの動...

インド リアルブランド・ジュースのお得度は、☆5

イメージ
場所によって寒暖差はあるが、いつ行っても日本よりは暑い国、インド。 炎天下の中で、街中を散策すれば、自然に汗が出て喉も乾く。 そんなときは、搾りたてのサトウキビ・ジュースが一番のおすすめ. でも運が悪いと、サトウキビを絞る機械や、氷が原因で下痢をすることもある。 チャイなら沸騰している分だけ安全だが、時には冷たい飲み物が欲しい。 そんな時におすすめなのが、このREALブランドのフルーツジュースである。 人工保存料が入っていないのが、売りである。 インドの医薬品メーカー(ダバール)が、飲料部門を立ち上げて、作っている品なので安心できそうだ。 インド最北端、ラダックの辺鄙な村でも、売っていた。 注目すべきは、フルーツジュースの種類の多さ。 定番のリンゴやオレンジ、ミックスジュースから、クランベリー・マンゴー・グァバなど10種類以上もラインナップがある。 そして最も小さいサイズで10ルピー(19円)からと、値段も安い。 100%の濃縮還元ジュースではないが、炭酸が入っていないため、飲みやすい。 安全な果物ジュースが飲みたいと言う時に、お勧めできるブランドである。 もう300回以上は、飲んだだろうか。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) インド REALブランドの果物ジュース 10ルピー ☆☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルの外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 6000枚以上の写真を、無料ダウンロード公開中。 三毛イキルのYouTube動画(チャンネル登録をお願いします ✋ ) https://www.youtube.com/channel/UC5Ps5UrWjGbfaNT1E5rWJMA 価値観が全く違う外国の日常生活、誰もが憧れる下町の路地歩き、ゆるく生きる野良犬や野良猫などの動物観察がメインテーマ。中高年バックパッカーの旅人目線で、これは面白いと感じた瞬間を撮影しました。 現在、 39 作品を投稿中。

インド マニカラン 温泉ホテルのお得度は、☆5

イメージ
シムラーからクルを経由して、鄙びた温泉地マニカランに到着した。 三毛は、温泉が大好きだ。 外こもりをするときは、温泉地に長居することが多い。 海外の温泉では、世界各地のいろんな民族の人が、同じ湯船に浸かっている。 外見や肌の色、言葉や習慣は違っていても、同じ湯の中では全員が、ゆったりとして幸せそうな表情をしている。 プーチンやゼレンスキー、ネタニアフやホメイニも、同じ湯船に浸かってお互いじっくりと話をすれば、些細な争いごとは無くなるのに無益なことをしているなと思う。 マニカランを知ったのは、日本でTIRAKITAという輸入雑貨商をやっている経営者のブログを読んだのがきっかけだった。 インドの鬼怒川温泉と、ブログにあった写真を見て私は実感した。 次にインドに来たときは、絶対に行ってみたいと思った。 行ってみると、予想よりも遥かに居心地が良いところだった。 いくつも湯船があり、シーク教の寺院があり、無料で食事ができ、チャイも飲み放題。 おまけに宿代も安い。インド人はシーク教の無料宿泊所に止まる人が多いので、宿はタダには対抗できず、値段を下げざるを得ない。 エアコンなしの個室だが、ダブルベッドの角部屋で、1泊300ルピー(570円)で泊まることができた。 夏でも寒冷の避暑地なので、エアコンは必要ない。 個室にもシャワーはあるが、源泉掛け流しの温泉浴室が、一階にあって宿泊者はいつでも入ることができる。 誰か他の人が入っているときは、入り口にサンダルが置いてあるので、すぐにわかる。 お湯は、微かに硫黄臭がする硫化水素温泉だ。 5日間滞在して、肌がツルツルになった。 一つだけ欠点を挙げると、レストランが少ないので、肉を食べようとすると2軒しか食堂がなかったことだ。 タンドリーチキンを食べるためには、下流のカソールまで20分ほどバスに乗って移動する必要がある。 それを差し引いても、また行きたいと思える温泉地だった。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) インド マニカランの温泉ホテル 300ルピー(570円) ☆☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのプ...

インド リシケシ インドの味噌汁屋台のお得度は、☆5

イメージ
5月の下旬、三毛はヒンドゥー教の聖地ガンゴートリに行くため、リシケシのバスターミナルにいた。 市バスを使ってガンゴートリに行くためには、途中にある山間の街、ウッタルカーシーで一泊する必要がある。 リシケシには、2日間いたがマナリとは違い、標高が低いせいか、5月の酷暑期になると日中はとても暑い。 夜もほとんど気温が下がらないので、郊外にあるエアコン付きのゲストハウスに泊まった。 一泊1140ルピー(2170円)、少し高いが快眠のためには仕方がない。 AC付きだと、インドの地方都市では、1000ルピーはするのが普通である。 ウッタルカーシー行きのバスは、10時半に出発するというので、少し早いがお昼を食べることにした。 リシケシはヒンドゥー教の聖地なので、隣町のハリドワールと同じく、肉食が禁じられている。 海外では普段から肉をよく食べる私。ベジタリアンの食事だけだと、腹が減って仕方がない。 時間があまりないため、バス停の周辺で食べられる食堂を探した。 すると、茶色い味噌の塊のようなものを売っている屋台がある。なんだろう。 今までに他の地域で見たことがない食べ物だったため、注文してみた。 値段はたったの40ルピー(76円)。店主はライスにそれをかけて、三毛に小さな皿を渡してきた。 味は、豆味噌風味の味噌汁そのものだった。 これは、味噌汁のぶっかけご飯、ねこまんまだ。 西日本出身の私は、麦味噌を小さい頃からよく食べていた。 大学時代には、京都に住んでいて、名古屋出身の友達とよく遊んでいた。 彼から豆味噌の料理を教えてもらった。 名古屋といえば、豆を原料とする赤だし文化圏である。 豆味噌や八丁味噌はコクがあって、煮込むほど風味が出る。 私はこれが大好きだ。 この屋台は、そんな八丁味噌の風味があり、全く辛くなく、他の日本人の口にも合いそうだ。 ヨガの修行で、リシケシを訪問する予定の日本人に、この味噌汁屋台をお勧めしたい。 バスターミナルのすぐ出口に、毎朝屋台を出している。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) インド リシケシ 味噌汁猫まんま屋台 40ルピー(76円) ☆☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥...