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マレーシア シーク教寺院 給食のお得度は、☆5

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初めてシーク教を知ったのは、8年前のことだ。 マレーシアのチャイナタウンにあった、小さなシーク教の寺院、グルドワラが発端である。 バックパッカーの白人カップルが、頭にオレンジの布を巻いて、仲良く寺院に入って行ったのを見かけた。 興味本位で、彼らに釣られて中に入ると、まっすぐ食堂へと向かっている。 そこでは、ステンレス製の長椅子に座って、大勢の人が食事をしていた。 みな同じ料理、ライスと2種類の豆カレーを食べている。食後には、ミルクティーが出されていた。 給仕の人に聞くと、全て無料とのことだ。 世の中には、いろいろな宗教があるのだなと知り、タダでご飯が食べられることに感謝した。 クアラルンプール市内には、シーク教の寺院が、他にも何箇所かある。 今回は、偶然街歩きで出会ったシーク教徒の男性に紹介されて、別の寺院を訪れた。 まずは本堂でお参り。男性の後に続いて、礼拝する。経典が本尊とのことである。 その後、食堂に向かった。 辛くないひよこ豆のカレーと丸いパン、ミルクティーが振る舞われた。 今回も無料とのことで、これはシーク教の教えに基づくとのこと。 喜捨箱に、数リンギットを入れて、寺院を後にした。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) シーク教寺院の食事 無料 ☆☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

マレーシア 缶入りのリポビタンDのお得度は、☆4

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日本では、三毛は清涼飲料水は、ほとんど飲まない。 買うとしても、1.5L入りのコカコーラーを夏に1〜2回、買う程度である。 自動販売機やコンビニで、割高な缶入り飲料を買うこともない。 節約家で、外こもりの費用を捻出するために、日本ではコスパ重視の生活を送っているのだ。 だが、物価が割安な東南アジアを旅行する時は、話は別だ。 ついつい財布の紐が緩む。 常夏の国、マレーシア。暑い昼に飲む清涼飲料水は、美味い。 泊まっている安宿の売り場で、小さな冷蔵庫にリポビタンDを見つけた。 日本で売られている容量の小さい瓶入りのリポビタンDとは違う。 缶入りの容量の大きいタイプである。味が気になって、買って飲んでみた。 炭酸は入ってない。味は日本のリポビタンDを、更に甘くしたような味である。 街歩きをした後の、水分補給にはこれぐらいの大容量がちょうどいい。 缶入りの清涼飲料水は、よくこれを飲んでいた。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) 大正製薬 缶入りリポビタンD 4リンギッド(120円)☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

マレーシア モロッコ料理のお得度は、☆3

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マレーシアは、多民族国家である。 マレー人や中華系、インドにルーツを持つ国民もいる。 民族の混血化が進み、マレー人と中国人の融合した文化も、昔から根付いている。 そんな移民国家だから、食のバリエーションが多彩で、日本にはないジャンルの食事を手軽に食べることができる。 東京の銀座のようなマレーシア随一の繁華街、ブキッ・ビンタン。 ショッピングモールのフードコーナーに、モロッコ料理を出す店を見つけた。 店のスタッフも、モロッコのマラケシュ出身の3人組。 写真を撮ってくれと、せがまれる。ブログに載せても良いとのこと、陽気な性格だ。 早速、看板にあったモロッコ料理を食べてみることにした。 鶏肉のスパイシー揚げと酸っぱいナスの炒め物、サフランライスとスープ。 タマリンドのソースが美味しかった。 20リンギッド(700円)、価格相応の味で美味しいが、特別な割安感はない。 次はモロッコに行って、本場のクスクス料理を、格安で食べてみたいと思った。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) モロッコ料理 20リンギッド(700円)☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

マレーシア ミルクティー お得度は、☆4

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三毛はミルクティーが大好きだ。 朝一番に飲むミルクティーは、目覚めを早めて、頭をすっきりさせる効果がある。 毎日、ミルクと砂糖をたっぷりと入れて2、3杯は飲んでいる。 マレーシアのミルクティーは、インドのチャイとは別の飲み物である。 砂糖とミルクの代わりに、甘い練乳がグラスの底に入っており、それをかき混ぜながら飲むスタイルだ。 だから、グラスには練乳をかき混ぜるための、スプーンが必ず付いてくる。 フードコートの客を見ても、アイスミルクティーか、無糖のグリーンティーを飲んでいる。 アイスティーはマレー語でテ・オー・アイスという。 中華系の年寄りは、中国茶が入った熱いティーポットを、白磁の杯に入れ、仲間とおしゃべりに夢中になっている。 子育てから解放され、リタイア後の人生を存分に楽しんでいるようだ。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) マレーシアのミルクティ 2リンギッド(70円)☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

マレーシア 南香飯店 チキンライスのお得度は、☆4

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ミシュランガイドにも載っている、マレーシアのチキンライスでは有名な店だ。 チャイナタウンにいるときは、必ず立ち寄って食べに行く店である。 チキンだけでなく、豚肉のローストもメニューにあり、甘辛くて美味い。 人気店だけに、地元の中華系マレーシア人も、子連れで食べにきていて、賑やかだ。 値段は19.6リンギッド(650円ほど)で、チキンの出汁が効いた米飯は、2杯まで無料である。 茶碗が小さいので、市内観光の後で、お腹が減った時は何杯でも頼みたくなる。 3杯目のからは、追加料金だがそれでも3リンギットと激安だ。 昼しかやってないのが、悔やまれる。ご飯がおかわりできるので、お得度は☆4。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) 南香飯店のチキンライス 19.6リンギッド(650円)☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

マレーシア チャイナタウンへの移動方法 エアポートバスのお得度は、☆4

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首都のクアラルンプールに泊まるときは、チャイナタウンに宿を見つけることが多い。 空港から安いエアポートバス 15リンギッド(450円)が、中華街にあるバスターミナルに直結していて、交通の便が良いからだ。 チャイナタウンだけに、安くて美味い中華料理の食堂が多く、リーズナブルに食事ができる。 おまけに一泊1000円前後で泊まれる、エアコンの付いている安宿も多い。 気をつけないといけないところは、マレーシアの安宿は南京虫が蔓延しているので、事前のベッドチェックが欠かせないことである。 ベッドのシーツをめくってみて、南京虫はいないか、黒いシミ(血を吸った後の糞)がないか、マットレスの角を丹念に目視する必要がある。 今回ブッキングドットコムで日本から予約した宿は、南京虫はいないようだ。 南京虫がいる場合は、基本的に宿を変更した方が無難である。その建物、全体が汚染されている可能性が高い。 まずは、この宿はひと安心である。 荷物を下ろして、さっそく好物のお昼だけやっているチキンライスで、有名な南香飯店に直行した。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) マレーシア 中華街へのリムジンバス 15リンギッド(450円)☆☆☆☆ エアポート列車もあるが、55リンギッドもする。余裕を持って空港に行けるのなら、リムジンバス一択だ。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥