ミャンマー 可愛い野良猫 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 15, 2022 ミャンマー 可愛い野良猫今日はゆる〜い内容です。三毛ブログの裏テーマである海外野良猫写真の掲載です。シリーズが終わるごとに、猫タイトルをアップしていきます。長い説明はなしです。猫の写真(ミャンマー編)をお楽しください。高床式古民家にいた三毛猫、耳たぶが広いです。暑い国ですから・・・一緒にいた兄弟猫、やはり耳が大きい。お寺の中庭、冷んやりしたタイルの上でお昼寝。ボス猫の茶トラ雄「悩み事があるのか?よし、わしが話を聞こうか。一肌脱いでもいいぞ。」(終わり) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
生活資金は絶対に株式投資に使ってはいけない 10月 10, 2023 生活資金は絶対に株式投資に使ってはいけない 街の書店に出かけると、金融に関するコーナーが必ずある。 そこには、たくさんの資産運用に関する本がならんでいる。 なかでも、良く見るのは「サラリーマンが株式投資で1億円作る方法」とか「2年で100倍に資産を増やすマル秘マニュアル」といった類の本である。 これを娯楽記事として読むのはいいが、その本のマニュアルどおり運用を真似しようとは思わないほうがいい。 絶対にいつか失敗するからである。そしてその失敗の原因に、自分が簡単に気付けないというおまけ付きである。後者の方が、より重いミスである。 それは「他人の物真似」しかしていないからだ。 投資の目標は、資産運用に成功して豊かな生活や豊かな老後を送りたいと言う人、が大半だろう。 だからよく運用に失敗する人は、まず目標金額を立ててそれが必ず成功すると考えて、無理な資産運用をしてしまう。 株式投資の比率を上げ、1銘柄で投資タイミングを分散せず、いちかばちかの勝負に出たりする。 そして、失敗する。かつて日本株ブルベアETFに集中投資して、1000万円を失った私のように! 成功よりも失敗、リターンよりもリスクに、重点を置いて運用方針を立てるべきである。 リスク管理だけが、自らコントロールできるものだからだ。 そして何よりも、老後の生活資金に使うためのお金を、株式投資してはいけない。 これは私が失敗からの体験談で得た教訓である。 株は余裕資金でやるものである。それが大原則だ! (中国、四川省の都江堰) 蜀の天才軍師、諸葛亮は頻繁に氾濫する大河の流れを、この堤防で分けて、必要な水量だけを四川盆地に引き入れた。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC 全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 続きを読む
狂犬に噛まれて、半年ぶりにベトナムから成田に帰国 9月 12, 2025 2024年7月下旬に、半年ぶりにインドからベトナム ハノイ経由で、成田に無事、帰国した。 インド旅行中に、プネでドミトリーの二段ベッドから落っこちて、頭を縫う大ケガをしたこと。 インド出国前日に、ニューデリーで野犬に突然襲われて、右足首を噛まれ、大出血したのが、主なトラブルだった。 噛まれた原因は、全く不明。 気づいた時には、気性の荒い、 黒い大きな犬に噛まれていた。 避けようがなかった。 他には風邪に罹ったり、 下痢になったりもした が、大病にはならず、楽しい旅だった。 狂犬に噛まれたときは、すぐに大量の水で、汚染された唾液に含まれているウイルスを即座に洗い流すことが、最も大切だ。 それから、すぐに狂犬病ワクチンを打たなければならない。 日本では、厚生労働省が承認済み、国産の狂犬病ワクチンを5回打つ必要がある。 ニューデリーでは、犬に噛まれた近くに無料でワクチンが打てる公立病院があった。 場所は、日本人のブロガーが公開していたので、Googleで病院を検索。 γグロブリン注射と狂犬病の注射(1回目)を噛まれた2時間後に打つことができた。 病院名はDr, RAM MANOHAR LOHIA HOSPITAL 地下鉄のShivaji Stadiumから南西に10分ほど歩いた位置にある。 狂犬病注射の専用ルームがあり、外国人でも診察を受けた後で、全て無料で2種類の注射が打てる。 前者のグロブリン注射は、日本で打つことができないので、(牛由来のワクチンで日本では無認可であることは、懸念事項だが)、狂犬病の発症を抑えるのには、とても有効だ。 国産のワクチンとの間に、交差免疫が効かないリスクを考えて、日本に帰国後、三毛は、国産の狂犬病ワクチンを規定量の5回打っておいた。 費用は保険適用でも、高額で2.5万円ぐらいかかったが、命には換えられない。 インドにずっといれば、インドのワクチンが無料で打てるので、(ワクチンの品質をあなたが信頼すれば)お得である。 ちなみに、三毛はインドの薬を信頼している。 物によっては、有効成分が日本の3〜4倍も含まれている、強力な薬が、平気で市販されている。 インドの病気には、インドの製薬会社が製造した薬が一番効くのだ。 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5)... 続きを読む
インド 古都オルチャ 生活骨董を探す旅⑪ 1月 12, 2023 インド 古都オルチャ 生活骨董を探す旅⑪ 手のひらにすっぽりと収まるほどのサイズですが、使われている真鍮の金属は厚く、ずっしりとした重さです。 真鍮のさび具合も、相当年季が入っています。 胴体部分には紐を通す穴がついた取手が3つあります。 上の写真はちょうど真裏の部分です。 紐を通す穴が3つあることから、机に置いて使えるようにしただけでなく、壁から吊り下げて使用されたと考えられます。 私は最初、この真鍮の小さな壺を見たときに、インク壺だと思いました。 しかし、インク壺は西洋では透明のガラス製が一般的です。 インドはかつてイギリスの植民地であり、インク壺は西洋の文化を代表するものなので、舶来施工が強いインドでも、ガラス素材はそのまま使われるはずです。 また、ガラス製インク壺の 利点は、インクの残量が一目でわかることです。 中身が見えない真鍮製の壺を、インク壺とするのは合理的ではありません。 そこで私は考えました。 これは携帯式の灯火具ではないかと思います。日本では灯明皿とも言いますね。 中に菜種油を入れ、綿できた灯芯の糸に火をつけることで、明かりをとるために使われた物だと思います。 日本でも江戸時代に、行燈として急速に普及しました。行燈は 灯明皿の周りに和紙をはってある物ですね。 底の部分です。地面や机に置いても、倒れないように3本の足がついています。 続きを読む