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マレーシア 伝統料理ナシレマのお得度は、☆4

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マレーシアの伝統料理は、ナシゴレン、肉骨茶が有名だ。三毛も食べたことはある。 ナシとは、お米という意味だ。 ナシゴレンは、お米を炒める、つまり焼き飯のことである。 繁華街、ブキッ・ビンタンのパビリオンモールの地下に、NASI LEMAKという看板を掲げた高級そうなレストランがあった。 はじめて目にする調理名だ、なんだろうと、私は気になった。 ナシレマと読むそうだ。ココナッツミルクで炊いた白米の料理とのこと。 メニューを見ると美味しそうなので、この店に入ることにした。 でも注文したのは、ナシレマではなく、少し値段の高い、この店の名前のついたナシボジャリという方にした。 TM と小さな表記があり、看板メニューで登録商標をとっているのが気になったからだ。 出てきたのは、こちらの料理。 ナシレマを3色にした炊き込み風、ココナッツライスである。 カリカリの塩味チキンが食欲をそそり、激ウマでした。 安くはないが、それなりの価値はある。 次は、シンプルなナシレマを試してみたいと思った。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) Madam Kwansの ナシボジャリ 31.9リンギッド(1120円)☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

マレーシア ぶっかけ飯のお得度は、☆3

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三毛は、ワンプレートランチ、別名、ぶっかけ飯が大好きだ。 10年ほど前に、中国旅行に入れ込んでいた時は、快餐庁という看板を掲げた食堂で食べていた。 ステンレスのランチプレートに、何品もおかずを入れて、10元(200円)前後。 安くて美味しい中華料理を、お腹いっぱい食べることができる。 おかずは私が指差すと、店の従業員が目分量で入れてくれた。 肉料理2品に、野菜1品なら13元(260円)ほどが、地方都市の相場だった。 無料で薄味の、お湯のような中華スープも、セットでついてくる。 今回、クアラルンプールでも、滞在していたカプセルホテルの近くに、ぶっかけ飯を食べることができる大衆食堂を見つけた。 地元のマレー人が、お昼休みに食べにきていて、とても混んでいる。 こういう店は、まずハズレはない。 ここでは、自分で好きなおかずをライスに乗せて、最後に従業員が目視して計算し、料金のレシートを客に渡すシステムだった。 食べ終わった後に、出口にあるレジで客が、店主に料金を払う仕組みだ。 三毛が選んだのは、エビチリに豚の角煮、キクラゲが入った野菜炒めの肉料理2品に、野菜1品である。 値段は22リンギッド(660円)、中国のように割安感はない。値段相応である。 次の日に、もう一度、別の料理を食べてみた。 チキンもも肉の素揚げに、ナスの姿揚げの肉料理1品、野菜1品である。 値段は18リンギッド(540円)だった。こちらも、そんなに安くない。 でもライスは大盛りで、たくさんのおかずから、好きなものを選べるのだから、おすすめである。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) マレーシアのぶっかけ飯 20リンギッド前後(600円)☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

マレーシア クアラルンプール スラヤン温泉のお得度は、☆5

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三毛は温泉が大好きだ。 中国でも、ラオスでも、タイでも、インドでも、温泉地には必ず行く。 地元の人と一緒に温泉に浸かって、長旅の疲れを癒すことにしている。 インターネットで調べると、クアラルンプールの郊外にも無料で入れる温泉があるという。 スラヤン温泉というところだ。 場所はBATU洞窟よりも、更に北西の山谷にある。 鉄道駅はないので、BATU洞窟から、バスを利用するしかない。 BATU洞窟から中継地の国道まで、郊外を走るバスに乗ったが、乗車時にタッチ決済のVISAが使えなかった。 現金で支払いもできず、専用のバスカードが必要とのことで乗車拒否された。 仕方なく1時間半かけて、BATU洞窟から山間まで歩いて行った。 途中のガソリンスタンドで、バスカードを手に入れたが、温泉に行くバスは休止中とのこと。 これから行く人は、鉄道駅 BATUから タクシーかGRABで行くのがお勧めだ。 温泉の入り口に到着。 早速、水着に着替えて温泉に浸かる。 源泉は近くにあり、加水なし。泉質は単純温泉でサラサラしていて良いが、熱い!! 45度はあるんじゃないかと思うほどの熱さで、とても1分以上は浸かっていられない。 ダチョウ倶楽部の熱湯罰ゲームのようだ。 地元の人は、みんな湯船の周りに座って、柄杓で湯を汲んでから、冷まして浸かっている。 そうやって何度か入るうちに、足の痛みが取れてきた。血行が良くなったのだろう。 早速、温泉の効果が出てきた。 湯にのぼせると、外に出て100UP のスポーツドリンクを飲んでクールダウンする。 長旅の疲れは、すっかりととれた。 帰りに近くにあったバス停に寄ったが、市内に戻るバスも今はないとのこと。 車で来ていた親切な家族が、車で市内中心部まで、ヒッチハイクしてくれた。 どうも、ありがとうございました。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) スラヤン温泉 無料 ☆☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

マレーシア クアラルンプール カプセルホテルのお得度は、☆4

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春節の中華街は、うるさすぎて、早々に宿をチェックアウトした。 ブッキングドットコムで、郊外の安宿を探すと、とあるカプセルホテルがヒットした。 「Riccarton Capsule」というラグジュアリーな名前のカプセルホテルだ。 場所は、中心部から北東に5Kmほどに位置するTitiwangsaというところ。 地下鉄Titiwangsa駅から歩いて20分ほどの場所である。 一泊の値段は36リンギッド(1152円)で、中華街で泊まった宿の半額ほどの値段。 これは、お得な宿かもしれない。 早速、行ってみることにした。 地下鉄Titiwangsaからは一駅分ほど、歩く必要がある。 市内への移動は、手間がかかるが、その分値段が安く泊まれるということか。 猛スピードの車が行き交う国道沿いを、20分ほど歩くとカプセルホテルのある建物が見えてきた。 早速チェックインすると、衣服を入れる化繊の黒い大きな袋をタダでくれた。 これが後のインド旅行で役立つことになる。 中に入ると、宇宙船を思わせる中国製のカプセルがいくつも並んでいる。 電子式のカードキーを当てると、ロックが開き、中に入れる仕組みだ。 中国人の若者を中心に、若い人が目立つ。連泊している人が多いようだ。 上下2段ベッドであるが、上のカプセルだと、天井から騒音が響かない。 快眠できる。断然、上の席がおすすめである。 三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC   全てダウンロード無料) https://premium.photo-ac.com/profile/24044959 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5) Riccarton Capsule 36リンギッド(1152円)☆☆☆☆ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥