マレーシア ぶっかけ飯のお得度は、☆3
三毛は、ワンプレートランチ、別名、ぶっかけ飯が大好きだ。
10年ほど前に、中国旅行に入れ込んでいた時は、快餐庁という看板を掲げた食堂で食べていた。
ステンレスのランチプレートに、何品もおかずを入れて、10元(200円)前後。
安くて美味しい中華料理を、お腹いっぱい食べることができる。
おかずは私が指差すと、店の従業員が目分量で入れてくれた。
肉料理2品に、野菜1品なら13元(260円)ほどが、地方都市の相場だった。
無料で薄味の、お湯のような中華スープも、セットでついてくる。
今回、クアラルンプールでも、滞在していたカプセルホテルの近くに、ぶっかけ飯を食べることができる大衆食堂を見つけた。
地元のマレー人が、お昼休みに食べにきていて、とても混んでいる。
こういう店は、まずハズレはない。
ここでは、自分で好きなおかずをライスに乗せて、最後に従業員が目視して計算し、料金のレシートを客に渡すシステムだった。
食べ終わった後に、出口にあるレジで客が、店主に料金を払う仕組みだ。
三毛が選んだのは、エビチリに豚の角煮、キクラゲが入った野菜炒めの肉料理2品に、野菜1品である。
値段は22リンギッド(660円)、中国のように割安感はない。値段相応である。
次の日に、もう一度、別の料理を食べてみた。
チキンもも肉の素揚げに、ナスの姿揚げの肉料理1品、野菜1品である。
値段は18リンギッド(540円)だった。こちらも、そんなに安くない。
でもライスは大盛りで、たくさんのおかずから、好きなものを選べるのだから、おすすめである。
三毛イキルのプロフィール 外こもり写真(フォトAC 全てダウンロード無料)
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三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5)
マレーシアのぶっかけ飯 20リンギッド前後(600円)☆☆☆
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