インド 酷暑期のマンゴーのお得度は、☆5

三毛は果物、特にマンゴーが大好きだ。


インド旅行中は、毎日必ずマンゴーを買って、風呂上がりに食べていた。

マンゴーは最安値だと、拳くらいの大きさで、腐りかけで傷のあるものなら、3個で50ルピー(95円)から買える。


傷のない新鮮な状態の良いものだと、100ルピー(190円)前後が、今の相場である。


2月の下旬から、市場で見かけ始めて、酷暑期の4月から5月が、最も市場に出回る時期だ。


物価の安いインドで、お金をケチる必要はないのだが、腐りかけの方が熟していて美味しい。


毎日味の変化を楽しむべく、腐りかけで安いマンゴーと、新鮮で硬いマンゴーを両方買っていた。


わかりやすく表現すると、熟した柿と、新鮮な硬い柿を、食べ比べしていたような感じである。


日本だと、宮崎県がマンゴーの生産地として有名だが、1個で2000円はする。


インドだと、3個で100円から買えるのだから、現地で食べない手はない。


マンゴーにも、いろんな品種があり、味の違いもある。


近年では、農薬の使いすぎなど、問題もあるようだが、私は全く気にしない。


美味しければ、それでいいのだ。


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三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5)


インド 酷暑期の良品マンゴー4個 100ルピー(190円) ☆☆☆☆☆


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