(投資)株式投資は不労所得を得るための基盤
外こもりとお金の話です。
株式投資は不労所得を得るための基盤
恵まれた環境で生き生きと働いている人は、この日本では、いま本当に少ない。
冬の寒い時期に、朝はやくから出勤しているサラリーマンは、みな憂鬱そうな顔をして歩道をあるいている。
少なくとも、三毛が住んでいる地域では、笑顔で微笑みながら、幸せそうに出勤している人は一人もいない。
この厳しい経済状況の中で、みんな必死に多くのストレスに耐えながら、仕事をしている。
私もかつてその一人だった。本当にサラリーマンには頭の下がる思いである。
あなたはサラリーマンだろうか?そして将来性のある会社で、いま働いているだろうか?
将来有望になりそうな企業に勤めていない場合は、あなたが取りうる手段は2つしかない。
もっと恵まれた環境に行くか、恵まれた環境を自分で作るかの2つである。
より具体的にいえば、サラリーマンは有望な企業に転職するか、出世をあきらめて副業にいそしむか、の2つしか選択肢はないということになる。
そもそも勤め先の企業で評価されていれば、毎日が楽しいはずだから、転職など考えないだろう。
普通の人は、出世をあきらめて定年まで死んだように働くか、別の副業に励むしかない。
その副業も余暇を削ってまで、週末にアルバイトする気力がない人が、ほとんどではないかと私は思う。そもそも副業を禁止している会社も多い。
個人的には終身雇用を放棄している会社から、副業を禁止される覚えはないと私は思う。
そういう時に、役立つのが不労所得の代表格である株式投資である。
あなたに証券アナリストの資格がなくても、資産運用に関する本を読み、経済や財務分析が自分でできるようになれば、株式投資だけでまとまった収入を得ることもできるのだ。
もしあなたが高齢で転職できそうにない場合でも、有望な競合他社の株式を購入するだけで、その会社の利益を得ることができる。
会社の利益は配当として株主に支払われるよりも、内部留保され、今後の会社発展のためにプールされることが多い。
それが、市場から評価されれば株価が上昇する要因となる。
労働者として給料を得るだけでなく、株を持つことで経営者としての余剰利益を得ることも富を蓄積していく上で大切なことなのだ。
(日本 朝の通勤列車を待つ人たち)
サラリーマンの出勤時に、私は罪悪感を感じながら、空港へと向かった。
窮屈な日本を脱出するために・・・。
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