インド ヒマラヤ化粧品のお得度は、☆4
外国人女性にも、大人気の自然派化粧品が、インドにはある。
その名は、ヒマラヤ化粧品。
三毛が、その名を知ったのは10年以上前に、プシュガルで知り合った白人女性が愛用していたからである。
ニームという薬草を使ったシャンプーや洗顔剤が、特に有名だ。
スキンケアやボディーケア、口腔など化粧品を使う部位ごとに、商品のセグメントを8分野に分けて、化粧品を展開している。
海外を旅行すると、乾燥地帯では唇が乾いて、ひび割れを起こすことがよくある。
三毛は、日本からメンソレータムのリップスティックを必ず持参しているが、試しにヒマラヤ化粧品の同等品を購入した。
値段はわずか40ルピー(76円)
メンソレータムほどベタつきがなく、肌にはよさそうな感じだ。
職場の同僚など大して親しくない人へのお土産など、バラマキ用にも良いのではないかと思った。
インド土産は、中国同様、意外と悩みどころである。お菓子は甘すぎるのが難点だ。
紅茶がいちばん無難だが、面白みがない。
こういう土産物は、アーユルヴェーダ好きの女性には喜ばれるのではないかと思う。
何より話のネタになるだろう。
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三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5)
インド ヒマラヤ化粧品 リップスティック 40ルピー(76円)☆☆☆☆
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価値観が全く違う外国の日常生活、誰もが憧れる下町の路地歩き、ゆるく生きる野良犬や野良猫などの動物観察がメインテーマ。中高年バックパッカーの旅人目線で、これは面白いと感じた瞬間を撮影しました。
現在、39作品を投稿中。
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