タイ パーイ 日本帝国陸軍建造の鉄橋下・土管温泉 お得度は、☆4
パーイの街から8キロ南西に、タイのグランドキャニオンと言われるパーイ峡谷がある。
温泉好き日本人のブログで、その2キロ南にある川の土手に、温泉が湧いていることを知った。
天気も良く、トレッキングを兼ねて、市内の宿から温泉目指して、文字通り、徒歩で遠足に出かけた。
私はのんびりと歩きながら、稲作や牧草地の農村の集落を、幾つも越えていく。
途中にミャンマー風の寺院や、見晴らしの良い高台が見える。
3時間ほど歩いて、パーイキャニオンのある峠の麓までついた。
パーイ峡谷の入場料は、無料。
その代わり、安全柵など一切ないので、足を滑らして崖の下に落ちたら、一瞬であの世行きである。
1時間ほど滞在してから、さらに南にある鉄橋まで、山の国道を降りながら歩いた。
鉄橋は思ったよりも頑丈にできており、旧日本軍により、90年前に作られた橋は、今も現役で使われている。
橋を渡ったところに、木造の荒屋と土管の入れ物が見えてきた。
これが知る人ぞ知る、パーイ土管温泉である。
観光客は誰もいない。トイレを兼ねた荒屋には、村のおばさんが居て、その人に料金を支払うシステムのようだ。
値段を聞くと、入浴料は40バーツ(200円)という。
サンカンペーン温泉の外国人料金100バーツ(500円)と比べると安いが、土管だけなので割安感はあまりない。
土管に温泉を注いでもらうと、そのお湯は少し硫黄の匂いがした。
ただ、サンカンペーンやチェンダオの温泉と比べると、滑りはなく単純温泉に近い音質だ。
温度は人肌でちょうど良い。
通行人から丸見えなのが欠点だが、三毛のおっさんの裸を好き好んで、見る人はいないので気にしない。
お得度は、星4。温泉好きなら、行ってみる価値はある。
パーイ峡谷とセットでいくと良いだろう。
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三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5)
インド パーイ 土管温泉 40バーツ(200円) ☆☆☆☆
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