インド ダージリン セカンド・フラッシュの紅茶 お得度は、☆5
1月上旬、ヒマラヤの麓にある街、シリグリに3日滞在した。
それから三毛はバスに乗って、トイトレインと紅茶で有名な避暑地・ダージリンへ向かった。
避暑地と言っても、季節は冬。
ダージリンは高い山の上に作られた街だから、麓の街・シリグリよりも、10度以上は気温が下がる。
季節はローシーズンで、観光客は少なかった。
だから宿はガラガラで、値引き交渉もしやすく、正規の半分ほどの料金で、個室の宿に泊まれた。
ダージリンには、5日ほど滞在。
三毛が泊まった宿は、世界遺産のトイトレイン始発駅の近くの安宿。
窓から、列車がすぐに見えた。
ダージリンのトイトレインは、山間の曲がりくねった車道の内側に、線路がひかれているのが特徴的だ。
私が過去にインドで乗車した他の3路線は、どれも車道とは独立した線路が走っていた。
ここでは街の風景と一体した、より迫力のある光景が、見ることができた。
でも、山あいの街なので、物価はシリグリよりも高く、観光客が多い地域のレストランでは、2倍以上の値段がする。
こういう場所で、お得な食堂を見つけるには、コツがある。
階段や坂道を上がった、山頂に近い、不便な住宅街に行けば良い。
そこには、モモや軽食のレストランや、安いネパール料理店があった。
ネパールレストランでは、インドでは珍しい豚肉のタルカリを、220ルピー(390円)で、お代わり放題を食べることができた。
階段を降りて、市場に行くと、道の両端に古着や雑貨を売る露天が立ち並んでいる。
市場の中心に、地元民に人気のダージリンティーの店を見つけた。
飾らない素朴な内装が、お得な匂いを窺わせているのを、私は感じ取った。
ここなら、観光客向けのぼったくりにあう可能性は低いだろうと考えた。
紅茶好きの三毛、これから5ヶ月は続く、インド旅行中に飲む紅茶を、大量に買っておこうと考えた。
匂いを嗅がしてもらって、下から二番目のグレードのセカンドフラッシュを購入。
100gで150ルピー(260円)。
観光客向けのブランド店では、同し品質のものが、250ルピーだったので、安く買えた。
早速、宿に戻って山の湧水で汲んだ水を沸かして、チャイを作る。
ミルクティーで飲むには、勿体無いほど香りが良かった。
今度はストレートティーで飲んでみる。
口の中に、ダージリン紅茶の、すっとした清涼感を、更に感じられた。
紅茶はとれた産地で飲むのが一番うまいと、極寒の夜に温まりながら、改めて三毛は感じたのである。
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三毛イキルのコスパ☆レーティング(最大5)
インド ダージリン セカンドフラッシュの茶葉 150ルピー(260円) ☆☆☆☆☆
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