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インド シッキム州 ガントク チェリー酒のお得度は、☆5

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シリグリでシッキム州の入境許可証を取得していた。 そこで三毛は、カリンポンからバスに乗って、シッキム州の州境まで行った。 インド東北部は特殊な地域で、同じインドという国なのに、ガントクに行くためには、外国人はパスポートの押印が必要だ。 アッサム州とメガラヤ州以外は、インド東北部の州に入境するには、事前に許可証が必要となる。 こんな経験は、人生初めてだ。 ちなみに、シッキム州の入境ビザ代は、無料。 シリグリのガントク行き直行バス広場に、シッキム州の事務所が併設されていて、空いていれば30分ほどで、入境許可証が取れる。 注意点は、バスの運転手に外国人であることを告げて、チェックポイントで一度止まってもらうように言っておくこと。 日本人は、現地人と顔が似ていて、区別がつかないからだ。 シッキム州の州都ガントクは、山間の頂上に開けた狭い平地を切り開いて、造られた古いチベット文化が満載の街だ。 メインストリートは、狭い通りの両側に、4〜5階建ての古い木造マンションが立ち並んで、良い眺めである。 坂道や階段が多く、どことなくダラムサラに似た雰囲気もあるが、土地が狭い分だけ、人口密度はこちらの方が高い。 またシッキム州は、酒税が安いことでも有名だ。 冬場の冷え込む時期には、酒を飲んで体を温めたいし、酒屋は儲かる。 他の地域では鉄格子の内側で、売られている酒も、この地域では普通に売られていた。 三毛は下戸だが、ワインや甘いリキュール、ラム酒は、飲むこともある。 店主に聞くと、一番人気はこのシッキム特産のラム酒。 同じラム酒で、オールドモンクも置いてあった。 珍しいのは、この地域で特産のさくらんぼを原料にしたリキュール(果実酒)が売ってあった。 他の酒と比べて、3倍ぐらい高い値段がしたが、珍しくまだ飲んだことのない酒だったので、即決で購入した。 宿に戻って、風呂上がりに、一杯飲んだ。 アルコール臭はするが、チェリーの風味が飲んだ後に、喉から鼻に抜け美味。 酒の値段は、コルカタと比べて、ほとんどが半値以下。税金は、あってないようなものだ。 あなたが、お酒好きのヘビードランカーで、インドで苦戦しているなら、このシッキム州に来るといい。 遠くに雪景色のヒマラヤを眺めながら、好きなだけ酔っ払うことができるだろう。 ¥¥¥¥¥¥¥¥...